2021-04-20 第204回国会 参議院 内閣委員会 第13号
障害を要因とする利用機会等の格差を是正する趣旨につきまして、政府原案においては同条の身体的な条件との例示及びその他の要因との文言から、身体障害のほか知的障害や精神障害など様々な態様の障害が含まれると解するとされましたが、障害全般が明示されるような表現に修正することといたしました。 次に、本修正の内容について御説明申し上げます。
障害を要因とする利用機会等の格差を是正する趣旨につきまして、政府原案においては同条の身体的な条件との例示及びその他の要因との文言から、身体障害のほか知的障害や精神障害など様々な態様の障害が含まれると解するとされましたが、障害全般が明示されるような表現に修正することといたしました。 次に、本修正の内容について御説明申し上げます。
一昨年末のISS運用延長への参加決定に伴いまして、日米間では、日米オープン・プラットフォーム・パートナーシップ・プログラム、OP3というものを締結いたしまして、アジア太平洋地域の諸国へISSの利用機会等を日米協力して提供するところとしたところでございまして、今後とも、日本の実験棟「きぼう」の有する特徴を生かし、科学的知見の創出及び国際協力を推進してまいりたいと考えております。
法案には、すべての国民が情報通信技術の恵沢を享受できる社会の実現、利用機会等の格差の是正など、先ほどの質疑の中でも出ておりましたけれども、いわゆるユニバーサルサービスとして高度情報通信ネットワークがあまねく国民に提供され、発生する情報格差を是正していくことが一応理念として盛り込まれているわけでございます。